日本通信SIMへの乗り換えを検討しているけど、実際はどうなのかと不安な人もいるのではないでしょうか。
そのような人に向けて、日本通信SIMのメリット・デメリットや、日本通信SIMの利用が向いている人の紹介をします。
MVNOである日本通信SIMの特徴や、大手サブブランドとの違いを解説しているので、日本通信SIMとは何なのか理解した上で、納得して乗り換えをすることができるでしょう。
また、僕の日本通信SIMの使用経験を踏まえて解説している「日本通信SIMが向いている人・向いていない人」をはじめとする本記事は、多くの人に参考になる内容になっています。
日本通信SIMへの乗り換えを検討している人は、ぜひ本記事を参考にしてください。
日本通信SIMとは

日本通信SIMは、東京都港区に本社を置く日本通信株式会社が提供する格安SIMです。
提供している最安値のプランが月額290円と業界最安値水準でありながら、ドコモの回線を利用しているため、全国的に安定したネット環境を実現しています。
日本通信SIMが提供するプランは3つで、強制的に入らなくてはいけないプランなどは一切ありません。
また、スマホのプラン変更等に慣れていない人でもわかりやすいようなシンプルなプラン内容となっています。
MVNOとサブブランドの違い

そもそも、格安SIMは大きく「大手キャリアのサブブランド」と「MVNO」の2つに分けられます。
サブブランドとMVNOの大きな違いは、「回線速度」と「料金」です。
サブブランドは、大手キャリアが提供しているサービスのため料金が安価で、メインブランドと同等の通信品質が期待できます。
一方MVNOとは、大手キャリアとは関係のない企業が大手キャリアの通信回線を借りてネット通信サービスを提供している事業者のことです。
自社で通信設備を整える必要がないため、業界最安値水準でサービスを提供できる反面、回線が混雑する時間はネットがつながりにくくなってしまうというデメリットがあります。
今回紹介する日本通信SIMは、MVNOに該当します。
日本通信SIMの料金プラン

日本通信SIMには、以下の表のように「合理的シンプル290プラン」「合理的みんなのプラン」「合理的50GBプラン」の3つの料金プランが用意されています。
合理的シンプル290プラン | 合理的みんなのプラン | 合理的50GBプラン | |
---|---|---|---|
月額料金 | 290円 | 1,390円 | 2,178円 |
データ通信容量 | 1GB | 20GB | 50GB |
通話無料 | なし | 下記のいずれかを選択 ・5分までの通話が何回でも無料 ・月70分まで通話無料 | 下記のいずれかを選択 ・5分までの通話が何回でも無料 ・月70分まで通話無料 |
追加可能なオプション | ・5分までの通話が何回でも無料(+390円) ・月70分まで通話無料(+390円) ・かけ放題(+1,600円) | かけ放題(+1,600円) | かけ放題(+1,200円) |
データの追加 | 1GB当たり220円 | 1GB当たり220円 | 1GB当たり220円 |
ここから、この3つのプランの紹介や特徴を解説していきます。
自分に合うプランを見つける際の参考にしてください。
「合理的シンプル290プラン」とは?
「合理的シンプル290プラン」は、日本通信SIMの最安のプランで、月々290円です。
データ通信容量は1GBのみですが、業界最安値水準の料金を実現しています。
データ容量が1GBを超えてしまった場合は、1GB当たり220円で追加が可能です。
普段から外出中にSNSや動画を全く見ないという人、Wi-Fiのある環境以外ではスマホを利用しない人にとっては、必要に応じてデータ容量を買い足すという使い方をすることで、スマホ代を安く抑えることができます。
「合理的みんなのプラン」とは?
「合理的みんなのプラン」は、月々1,390円でもっともメジャーな料金プランです。
月々20GBのデータ通信容量を利用でき、20GBを超えた場合は「合理的シンプル290プラン」と同様に、1GB当たり220円で追加ができます。
また、通話に関しては無料分がついており、「5分までの通話なら何回でも無料」か「ひと月70分まで通話が無料」のいずれかから選ぶことができます。
この無料通話分については、契約後もマイページからいつでも変更することが可能です。
任意の追加オプションにはなりますが、「合理的シンプル290プラン」と同じようにプラス1,600円で電話をかけ放題に変更することができます。
「合理的50GBプラン」とは?
「合理的50GBプラン」は、日本通信SIMの最上位プランで、月額2,178円です。
最大の特徴は、月々50GBのデータ通信容量を利用できることです。
通話については「合理的みんなのプラン」と同様に「5分までの通話なら何回でも無料」か「ひと月70分まで通話が無料」のいずれかから選ぶことになります。
ただ、追加オプションの電話のかけ放題は、他の2つのプランに比べ400円安い1,200円で加入することができます。
データ通信容量のGB数とかけ放題のオプション料金以外は、「合理的みんなのプラン」と同じ内容になっているため、多くの人にとっては「合理的みんなのプラン」が最適なプランといえるでしょう。
日本通信SIMのメリット・デメリット

今紹介したように、日本通信SIMは業界最安値の魅力的なプランを提供しています。
ここからは、日本通信SIMのメリットやデメリットを、僕なりの意見をところどころ交えながら解説します。
日本通信SIMへの乗り換えを検討している人は、ぜひ参考にしてください。
メリット
メリットとしては以下の3つが挙げられます。
それぞれ見ていきましょう。
圧倒的な安さ
多くの人にとって最適な「合理的みんなのプラン」では、1回のランチ代と同額の1,390円でスマホを1ヶ月20GBも使用できるのは、最大のメリットです。
また、外出中にSNSや動画を頻繁に見るからたくさんのデータ通信容量が必要という人でも、月々2,178円で50GBを使用できるだけでなく、普段から電話を頻繁に利用するという人にとっても、日本通信SIMが最適解の1つになりうるといえるでしょう。
大手キャリア(au、ドコモ、SoftBank)では、月々10,000円前後かかることを考えると、日本通信SIMの安さには脱帽です。
かくいう僕も、数年前までSoftBankを使用しており、毎月13,000円前後払っていました。
その頃と比べ、月々の支払い額が10分の1となっており、今となってはSoftBankに戻すことなど考えられません。
シンプルなプラン
スマホの料金プランやオプションなどは、普段の生活で頻繁に確認したり、調べたりすることがないため馴染みがなく、乗り換えなどには不安を感じている人もいるのではないでしょうか。
日本通信SIMでは、先ほど紹介したようにシンプルなプラン内容となっており、強制的に入らなくてはいけないオプションや、「このオプションに入ると特典がもらえます」などのようなキャンペーンや追加オプションはありません。
そのため、安心してプランを選ぶことができます。
また、データ通信容量の追加料金や無料分を超過した際の通話料金も明示されているため、使いすぎた部分がすぐにわかり、スマホの利用方法の見直しや料金プランの変更検討も簡単に行うことができます。
必要なサービスの完備
「データ通信容量の追加購入可能」「通話オプションを選べる」「かけ放題」「通話オプションの変更が自由」など、シンプルなプランながらも、必要なサービスは完備されています。
そのため、最安プランの「合理的シンプル290プラン」で通信容量が足りなくなった月は通信容量を追加し、速度制限がかかることなく常に快適にスマホを使用することができます。
「合理的みんなのプラン」「合理的50GBプラン」に付いている無料通話分の選択性オプション(「5分までなら何度でも通話無料」か「毎月70分までかけ放題」)についても、自分のライフスタイルにあった方を選択できるのも、大きなメリットといえるでしょう。
この選択性オプションがいつでも変更可能なのは、非常に良心的なサービスです。
デメリット
ここからは、日本通信SIMのデメリットを解説します。
デメリットを把握しておくことで、納得感を持って日本通信SIMを使い始めることができるでしょう。
回線が重い
日本通信SIMは、大手キャリアのドコモの回線を使用しているため、全国の幅広いエリアで安定した通信サービスを利用することができ、5G通信にも対応しています。
しかし、回線が混雑するといわれている「通勤・通学の時間」や「退勤・下校の時間」、「夜間」や「お昼の時間」などは回線が重くなり、ネット接続がしにくくなってしまいます。
これについての、僕なりのレビューについては、後半の「僕なりの使用感とレビュー」で詳しく解説するので、確認してください。
事務手数料がかかる
他者から日本通信SIMへの乗り換え自体は、使用する端末があれば自宅で簡単にできるのですが、乗り換えの際に事務手数料として3,300円がかかります。
日本通信SIMが公式で出している、「スターターパック」というものに記載されている「申込コード」を使用して乗り換えを行えば、この事務手数料はかかりません。
しかし、このスターターパック自体が市販されており3,000円前後かかるため、安くできたとしても結果的には2,000円〜3,000円程度のお金がかかってしまうため、注意が必要です。
僕は、乗り換え前のキャリアの契約更新期限が迫っていたこともあり、スターターパックの購入が間に合いませんでした。
ですが、数百円のために乗り換えタイミングを逃してしまうよりは、乗り換えることでトータルで大幅に携帯代が下がるため、定価の事務手数料を支払って乗り換えた方が良いと思います。
スターターパックを利用したい場合は、今使用しているキャリアの更新期限など、時間に余裕を持って購入しておくようにしましょう。
日本通信SIMに乗り換える際の注意点

他社のキャリアから日本通信SIMに乗り換える際には、いくつか注意点があります。
ここで紹介する内容をしっかりと確認した上で、乗り換えを行えるようにしておきましょう。
MNP番号の発行申請が必要
日本通信SIMに限ったことではありませんが、キャリアを乗り換える際には、事前にMNP番号を発行しておく必要があります。
MNP番号とは、乗り換え先のキャリアでも今まで使用してきた電話番号を引き続き利用する際に必要となる、10桁の番号のことです。
基本的には、現在契約しているキャリアのマイページ内の「各種申請」などのページから申請を行うことができます。
MNP番号は、キャリアや時期にもよりますが、発行申請をしてから2日〜3日で自分宛にメール等で通知されます。
余裕を持って発行申請をするようにしましょう。
事務手数料がかかる
デメリットでもお伝えしたように、日本通信SIMでは事務手数料として3,300円がかかります。
他のキャリアでは、このような手数料は一切とられないところも多いため、日本通信SIMに乗り換える際は前もって把握をしておきましょう。
Wi-Fi環境が必須
日本通信SIMのeSIMへ乗り換えをする場合は、Wi-Fi環境が必要となります。
eSIMへの乗り換え作業では、一時的に乗り換え前と乗り換え後の両方のキャリどちらも適用されていないという状況が発生します。
この際に、Wi-Fiを通してネットに接続できる環境がないと、乗り換えをうまく完了させることができなくなってしまいます。
乗り換え作業時は、安定したWi-Fi環境がある場所で行いましょう。
僕なりの使用感とレビュー

日本通信SIMは実際どうなのでしょうか。
ここでは、日本通信SIMを実際に使ったことのある僕が、正直にレビューをします。

そういえば、ちぇる君って普段はどういうふうにスマホを使ってるの?

僕は普段こんな感じでスマホを使っているよ!
・家や会社では常にWi-Fiに接続
・移動中は、LINE、YouTube(ミュージック含む)、ネット検索を利用
・SNSは、Wi-Fiのない環境ではほとんど見ない
同じようなスマホ使用状況の人や、乗り換えを迷っている人には参考になると思うので、ぜひ参考にしてください。
プラス面①:圧倒的な安さ
非常に大きなメリットが、圧倒的な安さです。
携帯代は毎月かかるお金です。
昨今の物価高や実質賃金が上がっていない中では、家計に占める携帯代の割合も無視できないものとなっているでしょう。
僕は、携帯代という固定費を少しでも下げるために日本通信SIMを利用しました。
乗り換えるだけで数千円〜10,000円程度の固定費をカットできるだけでなく、携帯を月々1,390円で利用できる(「合理的みんなのプラン」使用の場合)のは、非常にありがたく感じました。
日本通信SIMは良心的な価格設定なので、僕はこの点で皆さんに日本通信SIMをオススメします。
プラス面②:安定した回線
通信容量の追加や無料通話オプションなど、基本的なサービスは備わっているだけではなく、通信回線も他の同価格帯の格安SIMと比べて安定しています。
僕は日本通信SIM以外に同価格帯の格安SIMを使用したことがないのですが、友人は「他のMVNOは回線があまり良くない」と言っていました。
この点では、ドコモの回線を利用しているからこそのクオリティが実現できているのかなと思います。
回線速度に不安があり、格安SIMには踏み切れないという人には、日本通信SIMを候補に入れてみてください。
マイナス面①:回線混雑時はつながりにくくてストレスを感じる
回線混雑時にストレスに感じる事象としては、以下のようなものがあります。
僕の場合、仕事終わりは1分1秒でも早く家に帰りたいと思うタイプなので、電車の乗り換え先のホームに着いた時にちょうど電車がきていた場合、「これは乗っても問題ないのか?」「最速で帰るならどの電車を乗り継いだ方がいいんだ?」と、都度乗り換え案内を調べることがあります。
しかし、帰宅時は回線が混み合う時間のため、乗り換え案内の結果表示にも数十秒時間がかかってしまい、乗った方が良かった電車に乗れなかったことが何度かありました。
また、僕が満員電車に乗車中、緊急停車をし10分ほど立ち往生をすることがありました。
その際、音楽の再生が急に止まってしまい以降電車の中では再生ができず、SNSやネットすら閲覧できない状態になり、退屈な時間を過ごすことになりました。
周囲の人は普通にスマホを使用できていたので、頻繁に起こることではないといえど、回線が混み合う時間だからといってネット接続ができなくなってしまうのは、ストレスに感じたと同時にとても不便に感じました。
マイナス面②:常時少し気になる回線速度
回線速度の遅さが気になるなと感じるのは、以下のような時です。
日本通信SIMは5G回線にも対応していますが、ベースの回線速度が少し遅いです。
テキストのみのサイトの表示が、SoftBankやLINEMOでは1秒で表示できていたとすると、体感値ですが、日本通信SIMでは2秒以上かかる印象で、ECサイトなどの画像がたくさん使われているサイトでは、画像の読み込みにさらに時間がかかっていました。
僕の場合、軽微な仕事は移動中にスマホで進めているのですが、ここの動きが悪いことで調べ物などの効率が悪くなってしまい、微々たる差ですがそれの積み重ねでとてもストレスでした。
僕自身、そこまでネット漬けではないので、回線速度は多少遅くてもあまり気にならないと思っていましたが、日本通信SIMを実際に使ってみて、自分の求める品質と妥協できるラインに気づけた良い機会でした。
結論
僕には日本通信SIMは向いていませんでした。
価格はとても魅力的なのですが、僕にとって回線速度の良さは価格以上に譲れないものだと気づくことができました。
日本通信SIMは数ヶ月使用した後、今は以前利用していたLINEMOに戻しています。
日本通信SIMが向いている人・向いていない人

それでは、日本通信SIMはどのような人に向いているのでしょうか。
僕の経験を踏まえて紹介します。
向いている人
日本通信SIMの利用が向いているのは、以下のような人です。
日本通信SIMの最大の魅力は、その価格の安さです。
何よりも価格を重視しており、ネットにつながりにくい時間があったり、回線速度が遅くても気にならない人は、日本通信SIMの利用が向いているでしょう。
また、小さい子供に持たせるスマホや両親が使用するスマホのキャリアとしては、日本通信SIMも候補に上がってきます。
向いていない人
日本通信SIMは、以下のような人には向いていないといえるでしょう。
移動中に動画を視聴する人や、頻繁にSNSを利用する人にとっては、回線が混雑しない時間帯でもスムーズな閲覧ができないことがあるため、向いていません。
また、出先や移動中に仕事をする人は、作業効率が下がってしまう恐れがあるので、向いていないといえるでしょう。
これらに当てはまる人は、大手キャリアのサブブランド(ahamo、LINEMO、など)の利用を検討してみてください。
また、「格安SIMのメリット・デメリット」や「日本通信SIMがオススメの理由」などは、下記のリベラルアーツ大学の公式YouTubeチャンネルでも解説されているので、確認してみてください。
参照:リベ大公式サイト
参照:リベシティ公式サイト
僕の経験から日本通信SIMと比較しておすすめできる格安SIM

日本通信SIMでは満足できなかったという人に、僕なりにオススメできるキャリアはSoftBankのサブブランドの「LINEMO」です。
オススメする理由は回線が安定している点で、回線が混み合うとされている時間にも繋がらなかったり遅延したりすることなく、ネットを利用することができます。
月々の料金は日本通信SIMより高くなってしまうので、回線の安定よりコストを優先する方にはおすすめできませんが、回線の早さや安定を実現しつつも月額料金を下げたいという多くの人にとっては、満足のできるキャリアだと思います。
僕は、実際に今まで数年間LINEMOを利用してきましたが、回線が混み合う時間でも一度もネット接続ができなくなったり、ネットにつながりにくくなったりしたことがなかったので、格安SIMを利用しているということを忘れていたほどです。
以下に、日本通信SIMとLINEMOの代表的なプランをまとめました。
キャリア | 日本通信SIM | LINEMO | |||
---|---|---|---|---|---|
プラン名 | 合理的シンプル 290プラン | 合理的みんなの ベストプラン | 合理的50GB プラン | LINEMO ベストプラン | LINEMO ベストプランV |
月額料金(税込) | 290円 | 1,390円 | 2,178円 | 990円〜2,090円 | 2,970円 |
データ通信容量 | 1GB | 10GB | 50GB | 3GB〜10GB | 30GB |
無料通話 | なし | 下記のいずれかを選択 ・5分までの通話が何回でも無料 ・月70分まで通話無料 | 下記のいずれかを選択 ・5分までの通話が何回でも無料 ・月70分まで通話無料 | 5分までの通話が何回でも無料(7ヶ月目まで/以降は+550円) | 5分までの通話が何回でも無料 |
追加可能な オプション | かけ放題 (+1,600円) | ・かけ放題 (+1,200円) | ・5分以内の通話無料 (8ヶ月目以降は+550円) ・通話定額 (〜7ヶ月目は+1,100円/以降は+1,650円) | 550円 (〜7ヶ月目は+550円/以降は+1,100円) | |
データの追加 | 1GB当たり220円 | 1GB当たり220円 | 1GB当たり220円 | 1GB当たり550円 | 1GB当たり550円 |
まとめ

「自分には日本通信SIMは向いていないかも」という人でも、一度利用してみることをオススメします。
日本通信SIMへの乗り換えの際は事務手数料がかかってしまいますが、eSIMであれば日本通信SIMへも、他社へも、乗り換えは自宅で1時間もあれば手軽にできます。
僕のように自分が求める品質を知るいい機会になったり、「思っていたより自分には日本通信SIMで十分だった」と気づけたりすれば、固定費の削減につながる大きなメリットになるでしょう。
大手キャリアを利用している人、長いことプランの見直しを行なっていないという人は、この記事をきっかけに重い腰をあげて、比較検討・乗り換えをしてみてください。
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